朝は1問だけに制限=首相の発言のぶれ懸念? (時事通信)

 鳩山由紀夫首相に対する朝の記者団の質問が19日、1問だけに制限された。20日以降も朝の質問は制限される見通しで、首相周辺や与党幹部が首相の発言のぶれを懸念し、取材をできるだけ制限しようとの思惑があるとみられる。
 首相は毎朝、公邸を出る際と、夜の1日2回、記者団の取材に応じている。
 しかし、19日朝は、秘書官が「質問は1問だけ」と事前に通告。首相は、小沢一郎民主党幹事長の事情聴取に関する質問に対し「小沢氏自身の判断で結論を出すべきだ」と答えると、「以上」と言って打ち切った。
 もともと首相は朝の記者団の質問に気軽に応じていたが、首相周辺は質問を1問だけとしたことに「国会も始まり、答弁準備で首相の負担が大きい」などと説明した。 

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