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<医療事故>誤って降圧剤など投与 男性患者死亡 愛媛で(毎日新聞)

 愛媛県は24日、県立新居浜病院(同県新居浜市)に胸水貯留で入院していた同県四国中央市の80代の男性に、誤って別の入院患者に処方された降圧剤などを投与し、23日に男性が死亡する医療事故があったと発表した。病院はミスを認め、遺族に謝罪した。

 同病院によると、21日午後、看護師が別の患者の家族から、他の病院で処方された降圧剤と血を固まりにくくする抗血小板薬を受け取った。その際、名前を確認せず、死亡した男性の家族から手渡されたと思い込んで主治医に報告し、主治医もそのまま投与を指示。男性は21日夜と22日朝の2回服用した。二つの薬は、男性に投与の予定はなかった。

 男性は22日午後2時ごろ、血圧が60台にまで低下し、「右の胸が苦しい」と訴えたため、病院側が異常に気付き、昇圧剤を投与するなどしたが、23日午後0時45分に死亡した。

 酒井堅院長は「名前の確認を怠った誤投与の可能性が極めて高く、誤投与しなかった場合に死に至ることはなかった。患者様とご遺族に対して深くおわびを申し上げます」と謝罪した。【栗田亨、村田拓也】

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ボンバル機、2機引き返し=警告灯点灯−大阪空港(時事通信)

 27日、大阪空港(伊丹)発のボンバルディア機2機が、機器トラブルを示す警告灯の点灯を受け、相次いで同空港に引き返した。いずれもけが人はなかった。
 松山行き日本エアコミューター2305便ボンバルディアDHC−8−402型機(乗客乗員77人)は午前11時ごろ、香川県の小豆島上空を飛行中、前輪が格納されていないことを示す警告灯が点灯。このため、同機は大阪空港へ引き返し、午後0時12分に着陸した。
 また、福島行きアイベックスエアラインズ3177便ボンバルディアCRJ100型機(乗客乗員15人)は午後2時20分ごろ、機体を水平に保つ機器のランプなどが点灯、岐阜県多治見市の上空から大阪空港に引き返した。 

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鳩山元総務相に説明求める=母親からの資金提供−自民の大島氏(時事通信)

 自民党の大島理森幹事長は25日の記者会見で、鳩山由紀夫首相同様、実母から資金提供を受けていた邦夫元総務相と24日に会い、「経過を整理して説明してほしい」と求めたことを明らかにした。ただ、検討していた党政治倫理審査会での聴取については「そこまでは考えていない」と述べた。
 邦夫氏は25日、「(審査会に)呼びたいのならいつでも行く。わたしは倫理にもとることはしていない。わたしを呼んだら、党が恥をかく」と記者団に語った。 

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情報漏えい調査に「うそ発見器」=職員から協力の誓約書−防衛省(時事通信)

 防衛省が情報漏えいの内部調査をする際、ポリグラフ(うそ発見器)検査にも協力するとの誓約書を職員に提出させていることが22日、分かった。漏えい防止策の一環だといい、省内からは「反発する人もいるだろうが、深刻な問題が相次いだのだから仕方がない」とため息も聞かれる。
 同省によると、2007年に発覚したイージス艦情報漏えいなどを受け対策を検討。訓令を改正し、昨年4月から誓約書の内容を強化することを決めた。
 対象は内部部局のほぼ全職員と情報本部、陸海空など各幕僚監部、各部隊の秘密情報を取り扱う隊員らで、交友関係などを記した身上書とともに自書した誓約書の提出を求めている。 

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朝は1問だけに制限=首相の発言のぶれ懸念? (時事通信)

 鳩山由紀夫首相に対する朝の記者団の質問が19日、1問だけに制限された。20日以降も朝の質問は制限される見通しで、首相周辺や与党幹部が首相の発言のぶれを懸念し、取材をできるだけ制限しようとの思惑があるとみられる。
 首相は毎朝、公邸を出る際と、夜の1日2回、記者団の取材に応じている。
 しかし、19日朝は、秘書官が「質問は1問だけ」と事前に通告。首相は、小沢一郎民主党幹事長の事情聴取に関する質問に対し「小沢氏自身の判断で結論を出すべきだ」と答えると、「以上」と言って打ち切った。
 もともと首相は朝の記者団の質問に気軽に応じていたが、首相周辺は質問を1問だけとしたことに「国会も始まり、答弁準備で首相の負担が大きい」などと説明した。 

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「改正著作権法」周知キャンペーン 大賞決まる(産経新聞)

 日本レコード協会は、1日に改正された著作権法の周知を目的としたキャンペーン「守ろう大切な音楽を♪」で全国の中学・高校生から募集した標語、ポスター、キャラクターの中からグランプリ作品などを決定し、18日に発表した。

 応募総数は103作品。標語部門では愛知県岡崎市立竜南中学校卓球部の「守ろうよ みんなの宝 音楽を」が、キャラクター部門では香川県立高松工芸高校デザイン科1年の「守りタイ」が、それぞれグランプリに選ばれた。ポスター部門のグランプリは該当作品がなかった。審査委員長を務めた協会の石坂敬一会長は「メッセージ性が高く、美しい仕上げを基準に決めた」と講評した。

 改正著作権法では、著作権者の許可なくインターネット上にアップロードされた違法な音楽や映像をダウンロードすることは、私的使用も違法となった。

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石川議員逮捕=収支報告書に4億円不記載−小沢氏関与捜査へ、規正法違反・東京地検(時事通信)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、同会の政治資金収支報告書に4億円の収入を記載しなかった疑いが強まったとして、東京地検特捜部は15日、政治資金規正法違反容疑で、同会の事務担当者だった衆院議員石川知裕容疑者(36)を逮捕した。
 小沢氏をめぐる問題は、秘書を務めた国会議員の逮捕に発展。特捜部は今後、改めて同氏に事情聴取を要請し、事件への同氏の関与についても捜査を進める。
 特捜部はほかに、後任の事務担当者だった元私設秘書池田光智容疑者(32)を逮捕し、小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告(48)=同法違反事件で公判中=の逮捕状を取った。16日にも逮捕する。
 逮捕容疑によると、石川容疑者は2004年10月29日、陸山会が約3億5千万円で東京都世田谷区の土地を購入した際に、同会の口座に入金した4億円について、同年分の政治資金収支報告書に収入として記載しなかった疑い。
 池田容疑者は07年、小沢氏の自宅に届けるために陸山会が支出した4億円について、同報告書に記載しなかった疑い。関係者によると、石川容疑者はこれまでの事情聴取に、不記載は認めたが、「記載ミスだった」と犯意を否認。土地購入代となった4億円について、「小沢氏から個人資産の貸し付けを受けた」と供述していた。
 これに対し特捜部は、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県桑名市)元幹部が小沢氏側に提供したとする5000万円の裏献金が、購入資金に含まれる可能性が高いと判断。石川容疑者が虚偽説明をしている疑いが強いとみて、逮捕に踏み切った。特捜部は両容疑者の逮捕理由について、「証拠隠滅の恐れがあると判断した」と説明した。石川容疑者は15日の特捜部による4回目の事情聴取要請に応じていなかった。 

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死の「度胸試し」9階手すりから高1転落(読売新聞)

 16日午後10時頃、那覇市壺(つぼ)川の市営住宅(9階建て)の最上階から、近くの県立高校1年の男子生徒(16)が約20メートル下の2階バルコニーに転落した。生徒は全身を強く打ち、間もなく死亡した。

 県警那覇署の発表などによると、男子生徒は友人の少年2人と一緒に遊んでいた。「度胸試し」として、通路の手すり部分に立って歩くうちに足を滑らせたらしい。

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